2025-01-29

無限エネルギー - 禁じられた特許 (1/2)

 

チャールズ・ポーグ、カナダの自動車整備士であり改造の専門家。

1930年代、彼は燃費を改善するためにキャブレターに関するさまざまな実験を行っている最中、燃料がミスト状に噴霧される従来のキャブレターとは異なり、燃料を完全に気化させてシリンダーに噴射するキャブレターを考案した。

1936年、彼は発明した高燃費キャブレターの特許を出願し、これはその発明の3度目のアップグレードであり、3つ目の特許であった。

同じ年、Breen Motor社は彼の特許申請されたキャブレターをフォードV8クーペに装着しテストを実施、その結果、ガソリン1リットルあたり90kmという驚くべき結果を得た。
フォード社もテストを行い、燃費85km/Lという結果が得られた。

カナダのある自動車雑誌社が行ったテストでは、燃費92km/Lという結果が出るなど、驚異的な反響を呼び起こしたが、これはポーグにとって良い結果には繋がらなかった。

この発明に反応して、トロント株式市場では石油会社の株に売り注文が殺到し、株価が暴落した。そして間もなく、ポーグの整備工場が荒らされる事件が起きた。キャブレターや機器、記録や書類が全て盗まれた。

彼はその装置を再び製作することはなく、その後も一切言及しなかった。

 

キャブレターというものは高度に複雑な装置ではない。誰かがエンジンの効率を改善する方法を見つけたのであれば、他の誰かもその方法を見つけることができるのだ。そしてその後、実際にそういったことが起こる。

しかし、石油会社はポーグと彼の発明によって被るはずだった恐ろしい被害を忘れなかった。石油会社は米政府にロビー活動を行い、助けを求めた。そして数年後にはその助けを得ることになる。

ルネサンス時代のヴェネツィアで初めて施行された特許制度は、発明を社会と共有する代わりに一定期間の独占権を与え、技術革新を促進する革新的な制度である。しかし、一部の特定の発明は特許が付与された後、社会から隠されることになる。

1951年、アメリカは発明機密化法を可決した。

この法律により、政府は特定の技術発明に対して秘密保持を合法的に強制できるようになった。ある発明が経済や安全保障に脅威を与えると判断された場合、その発明は秘密保持命令によって国家機密として分類されてしまう。発明者は自身の発明について沈黙を守らなければならず、米国防総省との契約以外では発明を売却したり輸出したりすることができなくなる。もし発明者がこれを違反した場合、拘禁刑に処される。

そして非公式な手段では、さらに厳しい措置が取られることもある。

 

1970年代、トム・オーグ(Tom Ogle)は、ガソリンの蒸発した気体だけでエンジンを駆動させる方法を偶然発見した。

「芝刈り機をいじっているときに、うっかり燃料タンクに穴を開けてしまったんです。それで、吸気ラインをそのタンクの穴からキャブレターが接続される場所に直接つないで、エンジンをただ回してみたんですよ。そしたら、エンジンがずっと動き続けたんです。燃料の残量はずっと同じままでした。芝刈り機はキャブレターなしで動いていて、燃費は驚異的でした。」
— トム・オーグ

その芝刈り機は連続96時間作動した。

オーグは数か月間試行錯誤を重ね、この発明を自身の車両に適用した。

彼の1970年型フォード・ギャラクシーの燃費は4.68km/Lだった。改造後の燃費は42km/Lとなった。1977年4月、オーグは1.8トンの車に7.5リットルのガソリンを入れ、320kmを走行した。
 

エンジニアたちは隠された燃料タンクやトリックを調査したが、何も発見できなかった。

オーグルは、エンジンが気化した燃料で駆動するという、その本来の役割を果たすようにしただけだった。
彼は、ポーグが発明したキャブレターを偶然にも再発明したのである。

この出来事で、オーグルは24歳の若さでエンジニアリング界の主役となった。

石油会社、投資家、事業家たちからの提案が次々と舞い込んだ。人々は彼が億万長者になるだろうと考えた。シェル石油(Shell Oil)は彼の発明に対して2,500万ドルの現金を提示した。しかし、その目的が発明を闇に葬ることにあると察したオーグルは、この提案を断った。

「私は常に金持ちになりたいと思っていましたが、私の発明が普及し始めれば、自然と金持ちになれると思います。しかし、私の発明が売られて倉庫に押し込まれることは、絶対に許しません。」
— トム・オーグ

してオーグルは、自身が引き続き開発の主導権を握り、研究を継続する条件で投資家たちと契約を結ぶことになる。そして特許を出願し、特許権を取得した。彼には弁護士や資金など、あらゆるリソースが整った。

そしてその後、米空軍が興味を示し始めたことから、事態は複雑になり始めた。

突然、証券取引委員会(SEC)が証券法違反を理由に問題を提起し、国税庁(IRS)は脱税の疑いを持ち出した。その後の数か月間は最悪の状況が続いた。

オーグルの妻は子どもを連れて彼の元を去った。
特許権をめぐって、投資家たちの法廷闘争が乱立している。
1978年4月14日、オーグルはあるバーの外で銃撃を受け、容疑者は発見されなかった。
幸運にもオーグルは生き延びた。
しかし、それも長くは続かない。

同年8月、友人のアパートを訪れていたオーグルはその場で倒れ、死亡した。死因は鎮痛剤とアルコールの過剰摂取と判定されたが、オーグルには薬物使用の経歴がなかった。オーグルの友人や家族、弁護士は、彼の死が偽装された殺人事件だと主張している。

しかし、オーグルはすでにこの世を去り、彼の発明が確実に機能することを示す多くの証拠を後に残して、その発明は容易に忘れ去られていく。

その年、アメリカとサウジアラビアは両国間の経済協力相互協定を締結し、サウジアラビアの石油決済に米ドルのみを使用することで合意した。

この日、ペトロダラーは実質的な世界通貨となった。

これにより、アメリカ政府の力は数倍に高まり、石油会社は前例のない富を蓄積することとなった。

 

 

数年後、プロジェクト・ブルーブック(Project Blue Book)の元メンバーであるチャールズ・ブラウン(Charles Brown)中佐も、同様の発明を行った。それは自動車の吸気装置に取り付けることで、排気ガスを50~70%削減し、燃費を向上させる装置だった。

「私は、取り込まれる吸気を処理して、燃焼プロセスで酸素を供給する以上の役割を果たすようにしました。この過程で燃焼を加速させる分子やラジカルが生成されるようにしたんです。まるで小さな空間で暴れる嵐のようなものでした。」
— チャールズ・ブラウン

彼の発明は排気ガスを削減し、環境に貢献する可能性があったが、米国環境保護庁(EPA)によって阻止された。

「EPAは独裁的な警察機構です。自分たちが何かを守っているかのような名前ですが、実質的には警察機構ですよ。燃料を節約する装置ひとつに対して、それが機能しないと言わんばかりの膨大な書類を添えて、承認を拒否したのです。」
— チャールズ・ブラウン

その後間もなく、彼は爆発物による脅迫を受け、事務所は破壊され、盗難の被害に遭う。
彼は全財産を失い、開発は中断された。

ポーグやオーグルと同様に、ブラウン中佐もその技術とともに墓場へと消えていった。

 

これまでに紹介された発明は依然として石油やガソリンを使用する技術である。必ずしも化石燃料業界を脅かすものだと断言するのは難しいが、政府、あるいは誰かが彼らを阻止したのは事実だ。では、燃料を一切使用しない車が発明されたらどうなるだろうか?

何が起きるかは、難しく想像することではないだろう。

 

スタンリー・マイヤーは、自身の発明を隠すことなくテレビ局へ直行した。
彼の発表は全米および世界中のメディアのヘッドラインを飾った。

彼は、水だけで動く車を発明したのだ。彼の技術は、水を電気で分解して水素と酸素を生成する仕組みだった。 

これは新しい発明ではない。水を電気分解する装置は19世紀からさまざまに考案されてきた。しかし問題は、このプロセスに膨大なエネルギーと、不純物が全く含まれていない精製水が大量に必要だという点だった。 

だが、スタンリーのエンジンは大量の水を必要としなかった。スタンリーの計算によれば、アメリカを横断するのにわずか100リットルの水しか消費しないという結果が出た。さらに、純粋な精製水も必要なかった。普通の水道水でも動作したのだ。

彼は自身の発明に"Water Fuel Cell Injector"という名前をつけ、全国ツアーを行った。
エンジニアたちがその発明を検証し、実際に作動することを認めた。

 「最近、科学的調査委員会を発足し、スタンリーの発明を検証した結果、それは今世紀最大の発明の一つだと評価されています。」
— レオナルド・ホリハン (Advanced Energy Research Institute)

スタンリーのツアーはメディアの集中報道の対象となり、投資家や石油会社、さらにはペンタゴンからも提案を受けるまでに至った。

問題はいつもこの時点から始まる。

1998年、スタンリーは兄弟とともにベルギーの投資家たちとレストランでミーティングを行っていた。数百万ドルの契約を結ぶ直前だった。

乾杯しようとグラスを持ち上げたその瞬間、スタンリーは突然体調の異常を感じ、レストランの外に飛び出し、路上で倒れて嘔吐した。彼の兄弟が後を追い、スタンリーが最後に残した言葉は「彼らが毒を入れた」だった。

しかし、彼の死亡診断書には毒殺を示す内容は一切記載されていなかった。診断書によれば、彼はNATOの官僚たちと昼食を共にした後、脳動脈瘤によって死亡したとされている。

「死亡診断書を見ると、検視官は死因が毒殺かどうかについて判断できていないことが分かります。それにもかかわらず、毒殺の可能性がただ無視されているのは、理解しがたいことです。脳動脈瘤は死因として便利に利用されることがあります。そして、脳動脈瘤を引き起こす種類の毒も存在します。」

スタンリーの水燃料エンジンは多くの人々に知られていたが、彼の本当に重要な発明は世間に知られることなく倉庫に眠っていた。

それはドーナツ型の電磁学的装置であり、国家機密命令が付けられていた。

「私はこれまでにも、高度な技術を開発する過程で特許権を奪われた経験があります。そのおかげで、常に注意を払わなければならないという教訓を、身をもって学んだのです。」
— スタンリー・マイヤー

彼には被害意識があったが、それはある意味当然のことだった。

スタンリーのテクノロジーを再現しようとしても、うまく機能しない。発明の盗難や(政府による)機密化に備えて、わざと電圧や周波数などを異なるものに記録していたからだ。

スタンリーの発明を信じない者たちは、どんな数値を入れても彼のエンジンは動かないだろうと主張する。なぜなら、無からエネルギーを創造することはできないという熱力学第2法則に反する装置だからだという。この法則によれば、エネルギーが伝達される過程では、必ずエネルギーの一部が無駄になるとされている。

スタンリーの発明では、エネルギーは無駄になるどころか、むしろ創出されていた。これは、エネルギーが無から創造されることも、存在から無へと消失することもないという熱力学第1法則に反する。

しかし、この熱力学法則が完全に誤解に基づいているとしたらどうだろうか?(譯:言わば、ニュートン力学とアインシュタインの相対性理論の関係のように。)特定のテクノロジーが適用される場合、熱力学法則から外れることもあるのではないだろうか?

主流の科学界はこのようなアイデアを好まない。

スタンリーの水動車は、彼のドーナツ型装置に比べれば些細なものに見える。
その装置が国家機密にされた理由は、
それがガソリンや、さらには水さえも必要とせず、
いかなるエネルギー源もなく動作したからである。


「空っぽの宇宙空間は実際には全く空っぽではありません。実際にはエネルギーで満ちているのです。何もない静かな湖のような状態ではなく、滝の下で水しぶきが激しく立ち上がっている状態だということです。」
— Dr. Hal Puthoff(理論/実験物理学者)

抵抗のない真空状態の空間では、理論的に電子の軌道が予測可能であるべきですが、実際にはそうではない。

1955年、ウィリス・ラム(Willis Lamb)はラムシフト理論でノーベル物理学賞を受賞した。


彼は水素原子の電子の動きが何かによって影響を受けていることを観察し、電子と真空の空間との間に存在する複雑な相互作用を発見した。真空の空間は現れては消え、という量子粒子で満たされていた。そして量子が現れたり消えたりする際に、エネルギーを消費したり創造したりする。そのエネルギー量は膨大だ。

 「数値的に言うと、コーヒーカップほどの空間に、地球上のすべての海の水を蒸発させることができるエネルギーが存在するということです。」
— Dr. Hal Puthoff 

このエネルギーはゼロポイントフィールドで生成されるエネルギーとして、ゼロポイントエネルギーと呼ばれている。


ニコラ・テスラやニコライ・コジレフ(Nikolai Kozyrev)などの科学者たちは、このフィールドをエーテル(AETHER)と呼んだ。

 エーテルはその上にすべてが存在できるフィールドだが、私たちの脳が理解できない次元で存在している。量子粒子のように現れては消える粒子たちは、どこかから出てきて、どこかに入っていく出所が存在しなければならない。その出所がエーテルだということだ。つまり、現実(reality)のベースレイヤーだということだ。

たとえ私たちが見ることはできなくても、このレイヤーは電磁場によって影響を受けている。

宇宙の秘密を発見するためには、すべてをエネルギー、周波数、振動の概念で見るべきだとニコラ・テスラが言ったことは有名だ。テスラはロングアイランドに塔を建て、ゼロポイントフィールドからエネルギーを引き出す試みを行った。テスラのワーデンクリフ(Wardenclyffe)タワーは、この無限のエネルギー源の水流に接続されていた。一種のオーバーユニティデバイス(over-unity device)だったのだ。

オーバーユニティとは、入力された量よりも多くのエネルギーを出力することを意味する。主流の科学はこれを不可能だと見なしている。熱力学第2法則に反するためだ。しかし、過去100年間、いくつかの科学者や発明家たちは、そのような主張が間違っているという証拠を見つけてきた。

ゼロポイントデバイスは、エネルギーが新たに創造されたり消失したりすることができないというエネルギー保存の法則に反する。しかし、これらの発明家たちは、エネルギーを無から創造できると言っているのではなく、私たちの周りのすべての空間にすでに存在するエネルギー源に接続することができると言っているのだ。

 

 

1970年代、ハワード・ジョンソンはマグネトロンモーターを発明した。それは、水素、磁石、光線、そしてフュージョンを利用して電気を生成する装置だった。

物理学的常識に従えば、彼の発明は不可能なものであった。
しかし問題は、彼のモーターは実際に動作し、ジョンソンはそれを繰り返し証明し続けたということだ。
だが、彼の特許権はずっと拒否され続けた。

「ジョンソンが直面したジレンマは、実際には彼のジレンマというよりも、その装置が確かに動作するという事実を観察した他の科学者たちのジレンマだった。しかし教科書ではその装置は動作してはいけないと教えているのだ。ジョンソンは科学界にこう言う:」

「これは私たちの伝統的な信念の一部に逆行しているように見える現象だ。しかし、私たち全員の利益のために、これが露骨に無視されてはならず、この現象の背後にどんな複雑な原理が働いているのか、時間をかけて調べていくべきだ。」
— ハワード・ジョンソン

ジョンソンの特許は最終的に拒否され、彼は科学界から排除された。
問題は、ハワード・ジョンソンが発明を趣味として行っているアマチュアではなかったということだ。
彼は政府の契約者として原子力エネルギーのプロジェクトに関与しており、軍用装備を製造していた。そして、彼が発明した化学的・物理的なデバイスに関する30件以上の特許をすでに所有していた。

「科学者たち、物理学者たちは特にエネルギー保存の法則を守ることに関しては非常に頑固だ。彼らは私たちがどの法則を破ってはいけないかを指示する狩猟監視員のような存在だ。しかし、この件に関しては、彼らは狩るべき獲物が何であるかすら知らない。彼らは恐れているのだ。」
— ハワード・ジョンソン

ジョンソンのモーターは、20年間連続して動作させることを前提にしても、わずか2%の効率しか失わないような装置だった。しかし、誰かが彼の作業場に侵入してその装置を盗んだ後、ジョンソンはそのプロジェクトから手を引いた。

彼はそのメッセージを理解したのだ。



トーマス・モレイは、ゼロポイントフィールドからエネルギーを引き出す装置を発明したもう一人の人物だ。 

その装置は外部からのエネルギー供給なしで5万ワットのエネルギーを生成した。
物理法則を破るもう一つの発明だった。

モレイは特許を申請したが、拒否された。その理由は「タダのエネルギーなど存在しない」というものだった。
それでもアメリカ政府は依然として関心を示した。
奇妙なことに、問題はいつもこの時点から始まる。

彼の研究室は破壊され、盗まれる。
彼と彼の家族には何度も暗殺未遂があり、彼は自分の乗用車に防弾装置を施して移動するほどにまで至る。

このような脅威が続く中、1940年、モレイは自分の装置を成功裏に公開実演する。その装置は、エネルギーの供給なしで25万ボルトの電圧を持続的に生成していたのである。

それが最後だった。
彼は翌日、研究室に侵入した怪しげな人物に襲われる。
彼が生き延びることができた理由は、この時点でどこでも拳銃を携帯していたからだ。
しかし、結局関係なかった。
モレイの助手が裏切り、すべてを破壊した。それは現在の価値で数百万ドル相当の機材だった。公式の発表では、モレイの助手が精神病を患ったと言われていたが、誰かが彼に接触したようにも見える。

モレイは破産した状態で死亡し、彼の技術は彼とともに墓の中へと消えた。 



似たようなことがエドウィン・グレイ(Edwin Gray)にも起こる。

グレイは自らのエネルギーで永続的に回る電磁モーターを発明する。

他のゼロポイントデバイスと同様に、その装置は熱を発生させることはない。26.8ワットの入力で7000ワット以上のエネルギーを生成し、複数の科学者たちによって検証を受けた。

「グレイは8年前からこのアイデアを研究してきたのです。最近1年半の間にはアメリカ政府の関係者に接触を試みましたが、まだ進展はありません。」

問題はいつもこの時点から始まる。

1週間が経たないうちに、グレイの研究室は地域の管轄機関によって違法に捜索され、すべてを押収される。
しばらくして、グレイは自宅で死亡しているのが発見された。
彼のすべての発明と資料は、跡形もなく消えていた。



フロイド・スウィート(Floyd Sweet)は電気分野に多くの関心を持ち、そのため「スパーキー(Sparky)」というニックネームを得た。

彼は空間の真空状態からエネルギーを引き出す装置を夢見て、1980年代に引退後、その制作に取り掛かった。それは「真空三端子管増幅器(vacuum triode amplifier、VTA)」という名称の装置だった。

「ここに120ボルトのファンがあります。ご覧の通り、パワーはかなりあります。風がかなり出ていますね。使える本当のパワーです。」
— フロイド・スウィート

スパーキーの装置は、単に扇風機を動かすだけに留まらなかった。彼は装置に0.3ミリワットのエネルギーを供給し、22万ワットを生成した。それは、いつどこでも必要に応じて即座に使用できる持続的な電力だった。電気機器を接続するたびに、さらに多くの電力を無制限に供給した。

「こちらをご覧ください。100ワットの家庭用ランプが5つ接続されています。真空から得られる実際の500ワットの電力です。」
—フロイド・スイート

トランプのデッキほどの大きさの装置から出力される22万ワットの電力は、家庭や電気自動車の充電はもちろん、さらには野球場をも明るく照らすことができる。何を接続しても、ゼロポイントフィールドは必要な電力を供給する。

「利用可能な本物の電力であり、安定しています。一時的な現象でもなく、ノイズでもなく、偽の現象でもありません。このエネルギーは、あちらの電球の後ろにある小さな箱から出ているものです。現在500ワット以上の出力を出していますが、入力は1/3ミリワット以下の電力しか必要ありません。」
フロイド・スイート 

スパーキーは特許を出願する。
いつものように問題が起こる。
店で、身なりの整った男がスパーキーに近づき、1枚の写真を見せる。それは、スパーキーとその妻が家の中にいる場面を、家の外から撮影した写真だった。誰かが彼の家族を見張っていたのだ。

 「その男は、私の事務所までずっと一緒に歩きながら、研究をやめなければどうなるかを話してきました。その写真をどうやって撮ったのかは分かりません。」
— フロイド・スイート

スパーキーはこの件をFBIに通報する。
しかし、それはまるで羊が狼に助けを求めたようなもので、状況はさらに悪化していく。
スパーキーと彼の妻は嫌がらせを受け始める。
彼の家には、全米各地の公衆電話から1日に何百件もの電話がかかってくるようになる。
その後、誰かがスパーキーの研究室に侵入し、彼のノートを盗み出した後、いたずら電話は止まる。
そしてある夜、二人の人物がスパーキー夫妻を訪ねてくる。
彼らが去った1時間後、スパーキーは突然倒れる。
妻は慌てて救急車を呼ぶが、救急車が到着した際、彼女は同乗を拒否される。
20分後、スパーキーの妻に彼が亡くなったという電話がかかってくる。死因は心臓発作だったという。
そして、その24時間も経たないうちに、黒いバンが数台、彼の家の前に現れる。
FBIだった。彼らはスパーキーの装置や研究資料をすべて押収していった。
その後、スパーキーの発明についての話は一切聞かれなくなる。 

スパーキーのVTAは、無限のエネルギーを生み出すだけではなかった。

それは自ら空中浮遊をすることもできたのだ。

 

陸軍予備役将校であり核物理学者であるトム・ビアーデン(Tom Bearden)は、スパーキーと会ったことがある。

彼はスパーキーのVTAが持つ潜在能力に興味を持っていた。ビアーデンはスパーキーにVTAを使った反重力実験を提案し、実験は成功した。2.7kgのVTA装置の重量が90%も減少したのだ。 

ビアーデンの仮説によれば、重力は引き寄せる力だけでなく、押し出す力としても作用する可能性があるという。そして、VTAはそれを証明した。 

ゼロポイントエネルギー、反重力……これらがまるでUFOテクノロジーのように聞こえるなら、その理由は、 

それが実際にUFOテクノロジーだからである。

リチャード・ドティ(Richard Doty)の話によれば、UFOの残骸からゼロポイントエネルギー装置が回収され、それらはスパーキーのVTAと非常に似た仕組みで動作していたという。

「それが何だったかというと、ゼロポイントエネルギーを利用したエネルギー装置でした。それは小さな懐中電灯や時計に電力を供給することから、さらには一つの都市全体に電力を供給することまで可能でした。出力は接続された装置のエネルギー需要によって決定されました。一つの飛行体には、この装置が一つずつ搭載されていました。」
リチャード・ドティ

反重力は、数十年もの間、情報統制が行われてきた分野の一つである。反重力に関する研究は、たとえアメリカ政府のための研究であっても、非常に危険な行為とみなされる。

複数の発明家によると、その中にはすでに亡くなっている人も多いが、いわゆるエイリアンテクノロジー(alien technology)は、一般的に想像されるような宇宙人とは関係がない可能性もあるという。


 

イタリアの研究者ジアニ・ドット(Gianni Dotto)は、人の体を囲む大きなリングを開発した。

その装置の目的は、老化を逆行させるためにDNAを変化させることだった。銅線などで作られたドットのリングは、重力と周波数を利用して人の体の周りの磁場を操作する装置だった。

この装置の開発は、パキスタンのフンザ渓谷から着想を得て始まった。そこに住む人々はほとんど病気にかからず、100歳以上生きることが日常的だった。多くの研究者たちは、彼らの長寿の秘密を運動や健康的な食生活にあると考えたが、ドットには別の仮説があった。

その渓谷から発生する極端な熱と、近隣の氷河から生じる冷気が異常な磁場を形成し、それがDNAを保護し老化を遅らせているというものである。

ドットのリングはスローン・ケタリング癌センターでもテストされ、実験対象者のDNAテロメアの長さを延ばす効果が確認された。テロメアは、人が老化するにつれて短くなるDNAの部位である。リングには効果があったのだ。

そして、スパーキーの装置と同様に、ドットのリングも空中浮遊することができた。

そしてその後、FDAが関与してくる。
問題はいつもこの時点から始まる。
FDAはドットの研究を中止させる。
そして、ほどなくしてドットは車に轢かれる。
その車は何度もドットを轢きつけた。
そして、老化を逆行させ空中浮遊をしていたドットのリングは姿を消した。

 

 

タウンゼンド・ブラウン(T. Townsend Brown)は、高電圧と電磁場を利用して浮揚効果を生み出した。これにより、物体を重力から解放し、高速で移動させることが可能になった。

簡単に言えば、ブラウンは空飛ぶ円盤を作ったということだ。

「冷戦時代に開発された他の多くの有望な発明品と同様に、国家安全保障法(National Security Act)は、タウンゼンド・ブラウンのような科学者が軍事目的に利用される可能性のある技術を商業化したり公開したりすることを禁じた。」


 

反重力テクノロジーは、1950年代には公開されていた。アメリカとカナダの政府は反重力技術の研究を進めていた。

政府はロッキード・マーティン、コンベア(Convair)、ベル(Bell-Air)、リア(Learjet)といった航空宇宙企業に開発を外注していた。反重力研究は公開された状態にあり、現実社会において反響を呼び起こしていた。

人々は、新技術であるGエンジンや反重力技術がどのように移動手段に革命をもたらすのか、個人が自家用の空飛ぶ車を所有するようになるとか、飛行機には燃料が不要になるといった話をしていた。

まさにこの時期が、反重力技術についての話が公開された最後の時期だった。

「著名なロケット試験機製作者であり、ベル・エアの創設者であるローレンス・D・ベル(Lawrence D. Bell)は、すでに核燃料や装置を使用して重力を無効化する技術開発を進めていると語った。また、自動操縦装置の開発者であるウィリアム・リア(William Lear)は、今後登場する『重量のない』飛行体の重力制御に関する開発をすでに進めていると語った。重力研究のエンジニアたちによれば、Gエンジンは他のあらゆる種類の動力エンジンを置き換えるだろうと言われていた。」

この時期を最後に、すべては闇の中へと消えていった。
いったい何が起こったのだろうか?
軍需企業は反重力技術を実現させた。
そしてその技術を自分たちだけのものとして保持しようとしたのだ。



スペースプラズマとエアロノミック研究センター(Center for Space Plasma and Aeronomic Research)で勤務していたニン・リー(Ning Li)博士は、その職を辞し、AC Gravityという自身の会社を設立した。1990年代初頭、彼女は反重力に関する研究論文を発表し、それが米国政府の関心を引いた。

いつものように、問題はこの時点から始まる。

2001年、ニン・リーは米国国防総省から反重力研究を続けるための支援金として40万ドルを受け取る。そしてその後、彼女は姿を消した。

人々は、彼女が中国に渡り中国政府のために研究をしているのではないか、あるいは米国国防総省の研究に没頭して外界と断絶しているのではないかと推測した。ニン・リーの家族は、当時の彼女が極度のストレスを抱えていたように見えたと記憶している。彼女は自分の研究活動には強い愛着を持っていたが、米国国防総省のための研究を好んでいなかったという。

しかし、ニン・リーが失踪してから13年後の2014年、彼女は突然姿を現す。
そして彼女は車に轢かれ、永久的な脳損傷を負う

彼女が失踪していた13年間の行動は謎のままである。
米国国防総省はニン・リーの13年間の活動について正確に把握していると思われるが、そのことについて口を閉ざし、誰もそれを問おうとしないだろう。

 

 

環境に優しい無料の無限エネルギー、反重力、SF的なテクノロジーなどについて、GoogleやWikipediaで検索してみると、これらに関わる発明家たちは詐欺師とみなされていることがわかる。いくつかのケースを見てみよう。

水で動く車を開発したスタンリー・メイヤー(Stanley Meyer)のケースは、広く知られているため、大衆による綿密な調査を受けた。

毒殺されたという主張とは裏腹に、医師は彼の死因を脳動脈瘤と診断した。一部の毒物が動脈瘤を引き起こす可能性はあるが、彼の毒物検査報告書には毒物が検出されたという記録はなかった。しかし、彼の家族はその報告書が改ざんされたと信じていた。

モレイ、グレイ、スパーキー、オーグル、ジョンソン。彼らの共通点は、権力の注目を集めるような発明の特許を出願し、いずれも暴力の犠牲となったことである。一部は電子工学に素養のある無名の趣味レベルの発明家だったが、多くは印象的な経歴を持つエンジニアや物理学者であり、彼らの話を裏付ける多くの証拠が存在している。

実際のところ、ここでは最もよく知られた人物だけを紹介したが、紹介されていない発明家はさらに多く存在する。そしてその大半もまた、不審な状況下で命を落とした。さらに、ほとんどのケースで、彼らの技術は押収され国家機密となった。

特許庁や機密保持を判断する機関が、詐欺師たちの粗末な詐欺行為を国家機密に指定するほど暇ではないだろう。

これらの発明が動作するという多くの証拠や量子物理学の理論があるにもかかわらず、ゼロポイントエネルギーや代替エネルギーといったテーマには常に莫大な抵抗が伴う。主流の学界、官僚、そしてメディアは「無料のエネルギーなどありえない」と言い切る。そそれに逆らう科学者は職業的な攻撃を受け、さらには物理的な攻撃を受けることさえある。なぜそうなるのか?

それは、金と権力の問題だからだ。

 

トム・ヴァローン(Tom Vallone)博士が米国特許庁で勤務していた当時、彼はエネルギー問題や公害問題を解決するための特許出願に数多く接した。それらは文字通り世界を変え、人類の進歩を加速させる発明だった。しかし、そうした発明に次々と機密指定命令が下されるのを目の当たりにし、彼は困惑する。

「特許の隔離(patent sequestering)は、現場では『機密化(secretizing)』と呼ばれていました。国防関連のすべての部署の代表者が特許庁に派遣されているという事実を、大衆は少なくとも知るべきです。」
—トム・ヴァローン

ヴァローン博士はこの暴露をした直後、解雇された。

「特許庁のこのような行為は、実際には違法であり、アメリカ物理学協会の学者たちの機嫌を取って彼らの権力を維持しようとしているのです。その結果、エネルギー危機のような問題を解決する優れた発明が公に利用される道が閉ざされてしまっています。」
—ポール・ラヴィオレット(Paul LaViolette)博士

近100年間、この分野の技術は抑圧され、世界は貧困と公害に安住した状態に置かれてきた。

アメリカ科学者連盟(FAS)の発表によれば、2010年の1年間だけで5,135件の発明が機密命令によって封印されていたという。

2023年までのデータ


これらの発明の大半は、無公害エネルギー、反重力、代替推進力に関するものであった。

いったいどのような技術が私たちから隠されているのだろうか?

最近のホットなキーワードは、グリーンエネルギーやグリーンムーブメント(環境運動)だ。聞こえはいい。私たち全員がきれいな環境を望んでいるからだ。しかし、現在の形態のグリーンエネルギーは単なる流行に過ぎない。いや、「流行」という言葉は正確ではない。

詐欺なのだ。

では、なぜ数千、数万もの発明が抑制されているのか?それは「金」と「権力」のためだ。これは数百兆ドル規模の産業だからだ。もしあなたが家族や友人と気候変動について言い争っているなら、それはエネルギー業界やアメリカ政府が意図的に仕掛けたものだ。その罠に乗せられてはならない。

 

1970年代に作成され、現在では機密指定が解除されている文書が存在する。この文書は、機密命令の対象となる発明を分類したものである。そこには以下のようなカテゴリーが含まれている。

「70~80%以上の変換効率を持つエネルギー変換システム」 (空軍、海軍、AMC)
「20%以上の効率を持つ太陽光パネル」 (NASA、AMC、空軍)

もしあなたが効率的なエネルギーや推進装置に関する特許を出願した場合、それに「機密命令」のラベルが貼られるということだ。

今から50年以上も前の1971年、実際に20%以上の効率を示す太陽光パネルが特許出願されたが、それは機密化された。仮にあなたの家に数年以上も太陽光パネルが設置されていたとしても、こんな技術が存在することを知らなかっただろう。

現在の太陽光パネルは20%をわずかに超える効率を持つ。しかし、40年以上もこうした技術が隠されなかったとしたら、今日の技術がどれほど進んでいたかを想像してみてほしい。

では、グリーンエネルギーとは何か?

詐欺にすぎない。

グリーンエネルギー政策は、政治家とグリーンエネルギー関連企業の懐を潤すために設計されている。それだけの話だ。

太陽光パネルや風力発電を開発する企業は、政府から数百億ドルもの補助金を受け取っている。その資金は、あなたが支払う税金から出ているのだ。

太陽光パネルの寿命は15~20年だ。
寿命を迎えたパネルは廃棄され、ゴミ埋立地へ送られる。

廃棄されたパネルの有毒成分は土壌を汚染し、その成分は最終的に水源へ流れ込む。
詐欺にすぎない。

風力タービンはエネルギー効率がひどく悪い。
景観を損ね、野生動物を死に追いやる。
さらに、その製造には莫大な量の化石燃料が必要だ。
詐欺にすぎない。

原子力は良さそうに見えるかもしれない。
しかし、核物質が廃棄されると、それは数千年以上もの間、致命的な放射線を放出し続ける。
詐欺だ。

あなたの電気自動車が環境を守っていると思うだろうか?
実際には、環境を悪化させている。
発電される電力の80%以上は石炭、石油、天然ガスから生み出されているのだ。
つまり、あなたのテスラは石炭で走っているということだ。
詐欺だ。

電気自動車1台に必要な原材料を採掘する際に使用される化石燃料からは、膨大な量の公害物質が排出される。
電気自動車に搭載されるリチウムバッテリーの採掘現場は、まさに環境破壊そのものと言える。
そして、リチウム採掘に従事する過酷な環境の奴隷労働については言うまでもない。
詐欺にすぎない。

言い訳を探す必要はない。これはあなたのせいではない。
これらすべてを解決するテクノロジーは、今この瞬間にも存在しているのだ。
そして、それはこの100年近くも前から存在していたのである。


 

サルバトーレ・パイス(Salvatore Pais)という科学者は、いくつかの発明について特許を取得しており、それらは「不可能な発明」とされるものと際立って似ている

彼は、電磁場の振動と量子場の変動を利用して重力とエネルギーを制御する装置について特許を取得した。また、光より速く移動する技術の特許や、磁場を使って小惑星の軌道を変更する技術の特許も取得している。

真空から無限のクリーンエネルギーを生成する、トランプカード1枚程度の大きさのソリッドステートデバイスは、彼の特許の中でも私が特に気に入っているものだ。

しかし、どうして彼の特許は抑圧されることがなかったのだろうか?

その理由は、特許の所有者または受託者の名義がアメリカ海軍だからだ。

クリーンエネルギーや反重力の発明家の大半が詐欺師であることは確かだ。しかし、全員がそうだというわけではない。これらのテクノロジーは実在すると信じられている。そして、それらのテクノロジーは現在、政府の契約企業によって使用されていると考えられる。だが、これらの企業はアメリカ政府のために働いているのではない。影の政府のために働いているのだ。

「影の政府は、彼ら自身の空軍と海軍、そして独自の資金調達メカニズムを持ち、彼らのビジョンに合致した国家利益を押し通す能力を持っています。彼らは三権分立による抑制を受けることもなく、法の支配からも自由です。」
—ダニエル・イノウエ議員

私たちは貧困と環境を癒すための技術を持っているが、その技術は影の政府のアジェンダを狂わせる可能性があるのだ。

 

 

 

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以上は、2024年4月に投稿されたYouTube動画の内容であり、以前の投稿「UFOとエイリアン侵略詐欺計画」というテーマの延長線上で捉えることができる内容であるため、紹介した。


この動画に関するレビューは、「無限エネルギー - 禁じられた特許 (2/2, 後記))」というタイトルで別途投稿するので、ぜひそちらも参照してほしい。





以上の記事は翻訳ツールを使用して翻訳したものであり、誤訳などが含まれている可能性があります。


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